今日の保有株含み損益は前日比+16,920円(+0.34%)でした。

今日はアークランドサカモトを100株のみ1,931円で売却し、約7万円の利益確定となりました。最近の上昇ペースが速かったので、調整入りする前に売却し、最近の上昇ペースの遅い銘柄を買っておこうと思ったからです。
できた現金で早速買い注文を入れていましたが今日は買えませんでした。


今述べたような乗り換え作戦をとる場合、私が意識していることをいくつか述べたいと思います。



ポートフォリオ全体の最も起こりうるリターン(最頻値)が小さくなる乗り換えはしない

株式投資で年間10%程のリターンを期待しているならば、急騰した銘柄Aからの乗り換え先も10%以上の利益成長が期待できる銘柄とする。つまり、たとえ最近の株価が低迷しており、明らかに割安な銘柄Bを見つけても、年10%以上の利益成長が見込めないならば銘柄Bには乗り換えません。
これを守りつつ保有銘柄数をある程度多くすれば、運がよくも悪くも銘柄選定でだいたいリターンが決まってしまいます。この場合、ポートフォリオ全体で

利益成長分 10% + リバランス効果分 ?%

のリターンが期待でき、かつリターンの期待値と最頻値の差が小さくなるので、株価の動きに惑わされなくなると考えます。銘柄BのほうがAより割安度が高ければ、短期間のリターンの期待値は上がるかも知れませんが…
その期待値が上がるのか下がるのかを知るのは、少なくとも今の私には不可能です。

期待値と最頻値についてよくわからない場合は、こちらのKapokさんの記事が参考になります。

「バイ&ホールド」と「リバランス」との運用成績シミュレーション比較

できればこのテーマは後日深く追求したいと思っています。


いつ株価が急騰するかを知るのは難しいが、いつ株価が急騰したのか知るのは容易だ

投資企業の利益に対して意識を集中することを大切にしたいものです。いつになるかわからないが、たまたま高騰したら、売ってもよい。これは実力ではなくてまぐれです。
投資パフォーマンスを銘柄選定力+まぐれと考え、まぐれが発生したらすぐに現金化して銘柄選定力を発揮し、また次のまぐれをまちつつ、企業の成長を享受するのが理想です。

上にあげた例でいうと、

銘柄選定力によるリターンが利益成長分 10%、まぐれがリバランス効果分 ?%

と言い換えができます。


まぐれの上昇分が大きく、今後投資家の期待をさらに裏切ってさらに株価が下がるとは考えにくく、利益成長の予想が容易な企業は、だいたい次のような企業の中にあります。

リスクが大きいと思われている企業、儲かっているイメージのない企業、小さな企業、出店余地が大きく店舗増だけで成長できる企業などなど


さて、当ブログは人気ブログランキングで長期投資家のカテゴリに登録中ですが、厳密には私は長期投資家ではないのかもしれません。短期で儲けるにこしたことはないと思っているので、”長期戦も辞さない投資家”ということになります。