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個人投資家のみなさんはどのような方法で投資の勉強をしていますか?サラリーマン投資家である私の例を紹介したいと思います。

何で学ぶか

1.投資本

私は時間があれば投資本を読んでいますが、ほとんど役に立たない本もたくさん混ざっているので、注意が必要です。(店頭の投資本コーナーのほとんどが怪しい)


役に立つ投資本はえてして店頭に並んでいません。売れる本と評価の高い本は必ずしも一致しないことは、小説や新書でも同じですが。


Amazonなど、他人のレビューを見ることができるサイトはかなり便利で、熱心な長文レビューがたくさんかかれ、評価の高い本を選べば間違いを起こす確率はかなり減らせるのではないかなと思います。また、時間がある人は古本屋をまわってみるとよいかも知れません。数千円の名著が数百円で売られていてびっくりすることもあります。

2.ブログ

他の個人投資家のブログもチェックしています。多くのブロガーが本の紹介を行っていますので参考になります。


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何を学ぶか

投資家全体で考えると、市場平均程度のパフォーマンスをあげらる人のほうが少数派です。敗者のゲームの中で、個人投資家のための十戒というものが書かれています。その中で私が重要だと思っているものをひとつ紹介します。

数字や財務諸表でなく、人間の心理についての勉強に集中すること。
(中略)
あなたの運用の結果はあなたの思い通りにならない。しかし、相場の動きに対してあなたがどう反応するかは、あなた自身で決められる。 

心に染みる文章です…いつか来る大暴落が楽しみになってきますね。何年先になるかわかりませんが、暴落時が、長期的に見て平均以上のパフォーマンスをあげられる、最大のチャンスだと考えています。

事業計画や財務諸表を丹念に読み込み、プロを出し抜いて超過リターンを得続けるというチャレンジは、魅力的ですが、できるのはごく一握りの投資家のみであり、私はあきらめています。それが引用文中「あなたの運用の結果はあなたの思い通りにはならない」ということです。

それよりも、人間の心理を学び、それが引き起こす株価の歪みから超過リターンを得るほうが、はるかに容易だと思います。プロと違って失敗を許されている個人投資家は、スタート時点ですでに心理的に優位に立っているのです。「相場(=プロ)の動きに対してあなたがどう反応するかは、あなた自身で決められる」という当たり前のことをいつも忘れないようにしたいです。


いつか訪れるチャンスを気長に待てるように、「まぐれ」や「ツキの科学」を何度も読み返し、心を鍛えております。

株とは何かについては、「世界一やさしい株の本」を読めば私にとってとりあえずは十分でした。

まわりを見渡すと、短期的には自分より圧倒的に儲けている人があまりにたくさんいて、あせることもあると思います。しかし、資産運用は自分の心との戦いであり、長期的に資産を増やすことが目的です。資産運用の失敗のほとんどが、心理的なものが原因となっていることは、過去の他人の失敗を検証してみれば明らかです。

何十年も株式市場に生き残り、このブログで記録をつけ続けられたらなと思います。