ついに決断いたしました。スターフライヤーへの投資は失敗だったと判断し、今日保有していた200株すべて売却しました。買値から11%ほど下がっており、4.5万円ほどの損失となりました。
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振り返ると、四季報の大胆予想を信じて400株を購入したのが始まりでした。

その後間もなく、大幅な下方修正が発表されます…

それでも、長期的に保有していれば高い確率で十分なリターンが得られると判断したのでした。ただし、その前提は2015年3月期の純利益が500百万円以下になることは考えにくいというものでした。先週発売したばかりの、四季報秋号の2015年3月期の予想は180百万円です。もちろん四季報予想が高確率で当たるなどとは思っていませんが、プロが予想した数値が目標の半分にも満たないというのは、私にとって失敗を認める十分な理由となります。

権利日が月末にあることもあり、株価自体は堅調に推移しています。この記事に書いたように、7%程度の優待利回りが期待できるので、株価が大きく崩れることはあまり考えられません。ただし逆に言うと、今は株主優待だけで持っている状態とも言え、優待改悪により、いつでも暴落する危険性をはらんでいるといえます。



7%という利回り自体は確かに魅力的ですが、それは安定的に持続可能なのかというと疑問符がつきます。そこにこだわらなくても、より安全に年7%以上のリターンを目指せる投資先はまだまだ転がっているとの判断により、そこそこ株価が高い今のうちに売却し現金を確保することにしました。


スターフライヤーへの投資によって航空業界の厳しさを実感することになり、勉強になりました。株価のウォッチは続けますので、業績が上向きそうなとき、株価が今とあまり変わらないようでしたら再び参戦するかも知れません。ANAによる支援もあるかも知れませんし、スターフライヤーのコンセプトは大好きなので、一人の乗客として、業績回復に期待しています。


なお、今日の保有株評価損益は前日比+49,500円(+0.92%)となっており、市場全体の上昇になんとかついていけているようです。