四半期決算が出揃ったので、保有株の状況を整理してみました。これは四半期決算が出揃ったら行う儀式です。前回(2013年11月14日)のポートフォリオ診断はこちら

20140214PF

現在のポートフォリオ構成は上の図の通りです。株式86%現金14%となっています。保有銘柄数は前回の8銘柄から2つ減って6銘柄となっています。


なお、予想PERは会社予想に基づいて計算します。2/16時点の保有株の加重平均予想PERは、10.2倍となっており、前回の10.0倍からほとんど変化ありません。また、保有株全体の実績PBRを計算し、PBR÷PERからROEを求めると、23.2%となります。長期的に資産を大きく増やすため、この高いROEを長く維持したいなと思います。

では、保有する6銘柄について、評価額の高い順に投資スタンスを再確認していきます。
 

  • グランディーズ @1,013円
予想PER 6.37倍 (前回11/14時点 8.57倍)

しつこく買い増し、平均購入単価1,057円で2,100株保有しています。本日2/13に本決算が発表され、利益は若干上振れ着地となり、来期も増益の予想が出されましたが、翌日株価は反応しませんでした。予想PERは6倍台まで低下したのに…

東大卒医師が教える科学的「株」投資術では、低PERの銘柄は業績予想の修正に反応するのが遅いと言われていますし、私もそう思いますので気長に待っています。


  • ハブ @4,490円
予想PER 14.8倍 (前回11/14時点 12.4倍)

投資している理由はこれまで何度か説明した通りで、その前提に変化ありません。オリンピック観戦で二月の売り上げは好調だろうと予想していましたが、首都圏に店舗が多いため大雪の影響も少なからず受けるでしょう。しかし今年はサッカーW杯もありますので、間違いなくハブは盛り上がるはずです。


  • トラスト・テック @1,469円
予想PER 17.9倍 (前回11/14時点 14.3倍)

前回記事では東証2部に市場変更したことを書きましたが、早くも1部昇格を達成してしまいました。それに伴い株価は上昇し、PERは東証一部らしい数値に上がりました。あとはEPSが自分が株式投資に期待する年率リターン以上で成長する限り持ち続けるだけです。

トラストテックはJASDAQ時代から保有していますが、当時はPER10倍程度だったと思います。低PERで見捨てられていた銘柄にとって、上位の市場に鞍替えしてより多くの投資家に買ってもらえるという効果は絶大です。JASDAQや東証2部でこのような銘柄を見つけ出し、東証一部昇格を見届けるという手法はリスクの割に大きなリターンが得られると実感しています。運用規模の大きな機関投資家はどうしても東証1部の銘柄から投資先を探さざるを得ません。小型株成長株への投資は個人投資家最大の武器だと思っています。


  • アサンテ
会社予想PER 8.06倍 (初登場)

最近投資を始めた銘柄ですが、評価額がハブやトラストテックに匹敵することからわかるように結構自信があります。東証2部に上場して一年経っていませんが、東証1部昇格も時間の問題のようです。地味な銘柄なのでトラストテックほどのPERの上昇は起こらないと思いますが、昇格できればPER10倍は超えると考えており、利益成長分を無視しても年率約20%程度のリターンは確保できるというシナリオで保有しています。


  • ナック @1,624円
予想PER 9.46倍 (前回11/14時点 9.23倍)

前回とあまり変化ありません。下方修正があったので、連続下方修正を警戒していたのですが、杞憂に終わりそうで少し安心しています。消費税が上がったらどうなるかわかりませんので油断はできませんが。


  • ユニバーサル園芸社 @2,800円
会社予想PER 8.72倍 (初登場)

観葉植物のレンタルを主力事業としている会社です。大阪発祥ですが、最近関東での売上が関西を逆転したようです。人口規模の大きい関東のほうがレンタルグリーンの需要も大きいはずなので、伸びしろは十分にあると考えています。関東の売上が関西の売上の倍になるまでは比較的楽に成長できるのではないかと思います。

株主総会が面白そうなので行きたいんですが、大阪なので少し難しいかもしれません。


以上です。