私の主力株であるアサンテが4/24付で東証一部銘柄に指定されます。
 

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(画像:SBI証券より)


東証二部上場からちょうど一年での一部昇格です。そのニュースを受けて株価は急騰しました。
来月末にTOPIXに算入されるため、TOPIX連動ファンドから自動的に買いが入ることになるためです。


私は成長していいる会社の株を買うのが好きですが、特に東証一部以外に上場している株を買うのが好きです。
理由は今回のアサンテのように、上位の市場に指定替えがあったときのリターンが大きいからです。これを積極的に狙えるのは、運用金額の小さい個人投資家の特権だと思います。


アサンテに関しては、昨年末に東証一部上場を申請したというニュースが出ていましたが、たいして株価は上がらず、TOPIX組み入れに先回りして仕込むことができた気がしています。ブログで取り上げる個人投資家も多かったわけですが、個人投資家の与える影響がいかに小さいものであるかを実感した次第です。
 

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All Aboutによれば、こういうのをコバンザメ投資法と呼ぶ人もいるようです。ただ、成長著しいセクターの人気株であれば、先回りして買っている投資家も多く、コバンザメをやってもメリットが少なく、損することさえあります。


逆に投資家から見捨てられている銘柄ほど昇格コバンザメの効果が大きくなるわけです。

アサンテの場合はシロアリ防除という地味な事業内容が、昇格コバンザメの威力を大きくしているようです。投資家から見捨てられ、割安に放置されている銘柄を狙えばよいということは、「ピーターリンチの株で勝つ」で紹介されている13項目に当てはまる企業ほど、コバンザメ投資法が有効と言えそうです。

例えば、

退屈な事業内容(シロアリ防除)、感心しない業種(シロアリ、失礼か?これは違うかな?)、無成長産業(住宅着工数は減るばかり)、買い続けなければならない商品(シロアリ対策は続けなければならない)

などたくさん当てはまります。


割安に放置されている銘柄に投資しても、いつまでたっても上がらないので儲からないのではないか?という疑問を持つ方も多いと思いますが、もっと気長に待ってみることをお勧めします。