四半期決算が出そろい少し経ってしまいましたが、久々にポートフォリオ診断を行い、保有株の状況を整理してみたいと思います。前回(2014年2月16日)のポートフォリオ診断はこちら

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現在のポートフォリオ構成は上の図の通りです。株式99.2%現金0.8%となっています。保有銘柄数は前々回の8銘柄、前回の6銘柄からさらに減り5銘柄となっています。


なお、予想PERは会社予想に基づいて計算します。11/24時点の保有株の加重平均予想PERは、10.7倍となっており、前回の10.2倍から上昇しました。また、保有株全体の実績PBRを計算し、PBR÷PERからROEを求めると、27.7%(前回は23.2%)となります。

高ROE株への投資で成功するカギは、高いROEを維持し続ける株を見抜くことにあると思います。ここで算出するポートフォリオ全体のROEが大きく変動することなく、高い水準を保つことができれば、それがそのまま投資に対するリターンとなるでしょう。


では、保有する5銘柄について、評価額の高い順に投資スタンスを再確認していきます。

  • 第一位 グランディーズ @2,000円×2,700株
予想PER 12.57倍 (前回2/16時点 6.37倍)

今年の夏に大幅な上昇を果たし、PERは前回記事の倍となっています。今年の投資パフォーマンスがいいのはほとんどこの銘柄によるものといっても過言ではありません。

東大卒医師が教える科学的「株」投資術では、低PERの銘柄は業績予想の修正に反応するのが遅いと言われていますし、私もそう思いますので気長に待っています。

と、前回書きましたが、辛抱強く持ち続けたのが報われた形となっています。同社は11/22に設立記念日を迎え、9年目がスタートしたそうです。10周年までに上位の株式市場に上場したいという社長の発言を信じて少なくともあと一年はがっちりホールドしたいところです。

下でも触れていますが、かつてのトラストテックやアサンテのような、上位市場への鞍替えによるPER上昇効果を期待しています。PERがすでに高いという違いがありますが、これは同社の成長力を考えたらそんなに高いとは思いません。低いとも思っていませんが。

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  • 第二位 まんだらけ @3,370円×700株
予想PER 5.26倍 (初登場)

初登場でポートフォリオ二位に君臨するのはまんだらけです。辛抱強く保有と買い増しを続けていたら今年株価が倍になったグランディーズの再現を期待しています。来年のNISA枠の使い道に困ったらこの銘柄を買いたいくらいです。

この銘柄の市場からの評価が、私の2015年の投資パフォーマンスを左右すると思っています。直近の決算に対する感想と投資スタンスについては以下の関連記事をご覧下さい。

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  • 第三位 日本コンセプト @2,250円×500株
予想PER 9.82倍 (初登場)

直近の四半期決算に対する考え方は下の関連記事の通りです。近いうちにポートフォリオ三位の座を奪うだろうと書いたばかりですが、早くもその通りになっています。
同社は特有のビジネスモデルのために、同業他社というものが国内に存在せず、比較対象となる銘柄ががないと言えます。これが個人投資家を悩ませており、会社が適正と思う株価と市場価格にまだ乖離があるのかも知れません。12月11日に個人投資家向け会社説明会があるようで行きたいのですが、平日開催のため見送りです。サラリーマンを卒業できればこのような説明会や株主総会に思い切り参加できると考えると、ますます早く辞めたくなります。

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  • 第四位 アサンテ @1,225円×900株
会社予想PER 9.17倍 (前回2/16時点 8.06倍)

(東証一部に) 昇格できればPER10倍は超えると考えており、

と前回書いて、見事一部昇格しましたがPERは一桁のままでした。。。大した上昇はもう見込めないかも知れませんが、現金を持つよりはマシなので保有継続です。他に欲しい銘柄があれば、そのとき売ればいいと考えます。今売って"確実に"税金分の現金を失うか、保有を続けて予想外の株価上昇を期待するか、それは株主の自由です。



  • 第五位 トラスト・テック @1,738円×600株
予想PER 15.4倍 (前回2/16時点 17.9倍)

ブログ開始より保有している唯一の銘柄で、買値より250%も上昇しています。今後、株価の爆発的な伸びは期待できないようにも思われます。前回記事で、

早くも1部昇格を達成してしまいました。それに伴い株価は上昇し、PERは東証一部らしい数値に上がりました。あとはEPSが自分が株式投資に期待する年率リターン以上で成長する限り持ち続けるだけです。

と書きました。まだしばらくはEPSが伸びると思うし、PERは特別高いとも思いませんので、積極的に売る理由がなく、保有を続けようと思っています。日本の製造業が息を吹き返している状況で、事業環境はいいはずなのでもう少し見守りたいです。

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以上です。