シンプロメンテが1月14日に第3四半期決算を発表しました。15日の株価は+45円(+3.54%)の1,315円となっています。


3Qまでの累計で経常利益は前期比+126%の192百万円となっています。これは会社の通期予想159百万円をすでに上回っており、予想数値の上方修正が期待されます。


好調な業績を反映して、15円から25円となる増配が発表され、さらに株主優待制度の新設も発表されました。100株保有で1,000円分、300株以上保有で3,000円分のジェフグルメカードが進呈されます。
100株保有で1,000円分という制度だけであれば、上位市場を目指すため株主数を増やそうとしていると理解できますが、300株以上で3,000円というのは中途半端であまり印象はよくありません。

お金が余っているなら会社の成長に使ってほしいです。とはいえ、優待新設で優待族に人気が出れば、短期的な株価的にはプラス要因なので、全然ダメとは言いません。最近考え方が変わってきました。


いいニュースに紛れて、社長辞任の発表もありました。同社は内藤氏の同族経営であり、社長の父である会長が会長兼社長となります。一体社内がどういう状況なのか、外からはわかりませんので不安材料を抱えたことになります。


社長は成長志向なので、ジェフグルメカードの優待に反対だったのでは…


シンプロメンテは低PSR株であり、爆発力を秘めていると思って保有していますが、上記の不安材料がありますので買い増しはやめておこうと思います。


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