昨日、KIホールディングスが第1四半期決算を発表しています。

予想EPSは79.62円から98.93円へと上方修正されました。損害賠償引当金が戻ってくる分を特別利益として計上することはわかっていたので、これは特にサプライズではありません。


その結果、現在のPERは4.33倍という非常に低い値になっています。単純に考えるとものすごく割安のように見えますが、割安に放置されるなりの理由があるため、いまいち適正株価がわかりません。


結局、利益はいろいろとごまかすことが可能なので、信用なりません。


一方で、売上高をもとにした株価の評価指標であるPSRは、今期予想ベースで0.33倍となっています。売上は利益よりもごまかしがききにくいので、この指標を使えば安心して割安だと言えそうです。

利益はひとまずおいておいて、今期の売上予想が達成できそうだとわかったときには、この株価でとどまっているわけがないと考えています。

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