保有株全体を一つの会社と見立てて、ポートフォリオの売上や利益を計算してみると、保有株が思ったより多くのお金を稼いでくれているのに気づかされます。株式投資は会社を持つことと同じことだという人もいますし、この感覚は大切にしたいです。

この記事に出てくる用語の定義については2015年3月30日の関連記事「ポートフォリオ売上、純利益、純資産」をご覧ください。


2015年3月30日に計算して一年以上たちましたが、現在どうなっているか、当時と比較してみます。結構面白いことがわかったので、この定点観測は年一回くらいで続けていきたいです。



  PF予想売上 PF予想純利益 PFの評価額(現金含む) PFのPSR(現金含む)
2015年3月30日 12731669 1011960 10963431 0.8611
2016年7月29日 25792860 1202062 11915015 0.4620


ポートフォリオの評価額は1割くらいしか増えていません。(この期間の投資リターンはマイナスで、評価額が増加したのはせっせと入金したためです)


その一方で、予想売上は約二倍となりました。売上予想の時期(数ヶ月先か一年先か)は前回とそろっていないですが、細かいことは気にしていません。


このポートフォリオ売上の倍増の理由は、当時から持っていた銘柄が売上を伸ばしてくれたこともありますが、最近は低PSRに注目して投資するようになり、そういう銘柄中心の構成になったのが大きいと思います。結果として、より少ない資産で大きな売上を手に入れることになり、PSRは前回の約半分の0.46になりました。PSRが0.5倍を切るというのは大変素晴らしいことです。


PSRがまた1倍に近づくタイミングはきっとあるはずと考えています。仮に今すぐそうなれば、資産評価額は倍増することになります。


株式投資はつらい時期が長いですが、あきらめなければ案外あっけなく、そういう日はやってくると信じて日々のサラリーマン生活を頑張ります。