株でサラリーマン卒業

株価の動きに惑わされない投資法とは

ナック

ナックから完全撤退

今日はナックを朝の寄り付きで400株すべて売却しました。

11月7日に発表された第2四半期決算の内容を受けて決断していました。その内容とは、今期の純利益予想を前期比-29.4%の減益予想に下方修正したというもの。ポートフォリオで最もウエイトが小さいのもあり、他の銘柄と比べるとチェックが甘くなっていたのは否めませんが、ここまでひどいとは思っていませんでした。

ウォーターサーバー事業は競争激化でもはや儲からないみたいですね。大々的に宣伝している競合他社もいるし、Amazonなんかで大量にミネラルウォーターを買う人もいるし、震災後とは全然状況が変わっていますが、あまり気にしなかった私が悪いです。


購入単価は941円

売却単価は1,060円


+12.6%の値上がりでした。配当も二年分受け取っています。こう書くと損はしていないように見えますが、他の保有銘柄(まんだらけを除く)のどれかに投資していればこれより大きなリターンが見込めたわけですから、二年半保有してこの値上がりでは、実質的に損していると言えます。2000円を超えていた時期もあったので、利益確定の機会も損失しています。


素直に失敗を認めたいと思います。


マイナスにはならなかったのは、安く買っていたからに他なりません。やはり安全余裕度を持って投資することが大きな失敗をなくすコツだなと実感した一日でした。 

トラストテック、ナック、アサンテの四半期決算発表を確認

トラストテックが第2四半期、ナック、アサンテが第3四半期決算を発表したので、取り急ぎ内容を確認してみます。すべて出そろった段階で、全体の総括を書こうかと思っています。


  • トラストテック(2154)

通期の業績予想と配当予想を上方修正しました。

予想EPS 66.20円→81.97円

となっています。
最近の上昇ペースはすごいものがありました。こうなることは予想されており、すでにそれを織り込んでいると思いますので短期的には株価に大きなプラス材料とはならない気がします。

派遣法改正により、派遣会社には強い追い風となっています。正社員から派遣への置き換えが進む可能性が高まったといえるので、労働者側からすると嬉しいことではないはずです。労働者にとって嬉しくないことは資本家にとっては嬉しいことです。我々サラリーマン投資家にとっては、自分の身を守るためにも、トラストテックのような企業の株を保有しておくのもいい選択の一つだと思うのです。

高い成長率を今後数年は維持できると確信しており、その成長率を考慮すると直近の予想PER16倍台は非常に割安感があると感じます。


  • ナック(9788)

正直に申しあげて、この銘柄が現在の保有株で最も不安を感じます。よくわからないけど業績を伸ばし続けているから、売る気にもならないだけで、いつ成長が止まるのか見当がつきません。ブログ開始前から保有している生き残り銘柄として永くお付き合いできればいいのですが…

営業利益、経常利益とも前年同期(累計)と比較して約30%の増加となりました。
にもかかわらず、通期の予想は前年+15%ほどのままで修正はありませんでした。

本銘柄は、第1四半期が赤字、第4四半期に利益が集中する傾向があります。今年度の第1四半期の赤字額は例年より大きく、その発表以降株価は軟調でしたが、いつのまにか大幅増益に持ち直してしまいました。
業績予想の修正はありませんでしたが、その期待は高まっているのではないでしょうか。


  • アサンテ(6073)

最近買い増してポートフォリオの中でも存在感が増してきました。
業績予想の修正はなく、発表内容も会社予想通り順調なものでした。各利益は10%ほどの成長になるようです。
何かのきっかけで爆発するのを気長に待ちたいと思います。


以上、トラストテックの上方修正によって、PC版ブログの【ポートフォリオ】で公表している保有株全体の指標は以下のようになりました。

予想PERは10.70倍→10.15倍
ROEは24.33%→ 25.64%

通期の決算後に実績BPSを更新するので、この時期のROEは高めにでることを考慮しても、満足のいく高さをキープできていると言えます。
 

今年中の利益確定による節税の有効性についての考察(その2)

今年も残すところ一ヶ月となりました。節税のために、利益の出ている銘柄を今年のうちにいったん売却し、再び買い直すという「節税クロス取引」を実行した、あるいは検討中の方も多いと思います。


  • 前回(その1)の結論

今後さらに2.25倍以上に値上がりしないと思うのであれば、いったん利益確定したほうがお得、という定説を検証しました。

その結果、配当金も考慮して長期保有すれば、2.25倍以下の値上がりでも継続保有が有利だという机上の空論を展開するに至りました。

今日は、私が節税クロス取引しない理由を、自身の保有株を自分の理論に適用して示したいと思います。


  • 実際に適用してみた

私の現在の保有株で含み益が大きい銘柄は、トラストテック、ナック、ハブですので、これらに私の考え方を適用してみます。

続きを読む


にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 株式投資ブログランキング
↑ランキング参加中。応援クリックが励みになります。


RSS登録はこちら!(RSSとは)

人気ページランキング
最新コメント
ブログ内検索

参考ブログ更新情報
逆アクセスランキング
livedoor プロフィール
アーカイブ
訪問者数 (UU)

    • ライブドアブログ
    アクセスランキング ブログパーツ