株でサラリーマン卒業

株価の動きに惑わされない投資法とは

駐車場綜合研究所

PMOを売却、KIHDを現引き

今日はタイトルの通り、売買を行いました。



駐車場綜合研究所(PMO)は25日に、株式会社アスパラントグループSPC2号による公開買い付けの開始を発表していました。(恥ずかしながら26日まで気づきませんでした)

これはMBOに当たる取引で、PMOは上場廃止となるそうです。330円での買付に素直に応じる形で全2,800株売却し、約20万円の利益確定となりました。

PMOはPSR0.31倍と保有株最低で、買い増しも検討していただけに少しもったいない気はしましたが、比較的短期間にまあまあのリターンが得られたのでよしとします。


その結果、買い付け余力が100万円を超えたのでKIホールディングス2000株を現引きしておきました。保有期間が当初の想定より長くなるかもしれません。


トラストテックの四半期決算と駐車場綜合研究所の業績上方修正

11月6日に、トラストテックが第1四半期決算を、駐車場綜合研究所(PMO)が業績予想の修正を発表しました。

結論から言うと、両社ともにいい内容だったと思います。 

トラストテックの第1四半期決算

売上高が前年同期比+45.4%、経常利益が同+51.4%の増加と大幅に増加しました。毎年下半期に大きく成績を伸ばす傾向があるので、スタートダッシュがいいのはとても良いことです。


前年同期の売上高は4,810百万円、今期は6,995百万円なので、2,185百万円の増加となりました。そのうち、主力事業である技術者派遣・請負・委託事業の売上高は2,775百万円から4,948百万円と2,173百万円の増加であり、全体の増加分とほぼ同じです。


つまり、今期の増加分はほぼ技術者派遣・請負・委託事業の伸びによるものだとわかります。技術者数は前期末から545名増の2,764名だそうですが、この増加はほとんどが株式会社フリーダムの連結子会社化によるものだと思われます。(同社のホームページには従業員530名と記載があります)

トラストテック技術者数推移


このグラフからわかるように、前年度(15年6月期)の1年間で技術者数は520名増えていますが、直近の四半期だけでそれとほぼ同じ数を増やしたのは素晴らしいです。トラストテックは年間を通じて積極的に採用を行っていますが、特に採用数が増えるのはやはり春なので、この棒グラフは16' 6 のところでもさらに大きく伸び、売上増、利益増にダイレクトにつながることでしょう。


いろいろ書きましたが、まだ第1四半期ですし、そもそも決算短信や財務諸表を読み込めば勝てるほど株式投資は甘くないです。

トラストテックはブログ開始時からの保有銘柄ですが、右も左もわかっていなかった私がたまたま持っていた銘柄であり、その成長力のすごさに気づいたのは1年以上たってからでした。この経験から、よくわからないけどまずは保有してみるという戦略は、悪くないと思っています。調べてみてもよくわからないということは、他の投資家も同じように感じている可能性が高いということです。勇気を出して買ってみた人だけが、結果として超過リターンを手にすることができます。みながいいと思う銘柄を買っても罠にはまるだけです。(エスクリとか…)


駐車場綜合研究所(PMO)の業績上方修正


中間決算について、経常利益を+87.8%、本決算について経常利益を+19.2%上方修正しています。この発表を受けて、早速昨晩のPTSでは+24円(+9.02%)の290円まで買われているようです。


中間決算に比べて本決算の増加額は控え目ですが、同社は前期も本決算を上方修正しており、これからさらなる上方修正も期待できます。
このような大幅な上方修正が起こるのも、元々の利益率が低いからです。高収益企業ではこれほど急激な利益の増加率は滅多に起こりません。目を付けたところは良かったのかもしれませんが、結局買い増しできずにポートフォリオ最下位に置いていたのはもったいなかったです。


詳しい内容については来週発表予定の四半期決算短信をじっくり読んで、明らかになると思いますので楽しみに待つことにします。

駐車場綜合研究所の各種投資指標

8/12に新規購入したもののブログであまりにも触れていないので駐車場綜合研究所(PMO)について書きます。

現在の投資指標は以下の通り(今期会社予想ベース)

PSR 0.26倍
PER 10.6倍
PBR 1.55倍
ROE 14.6%


小型で地味で、PBRも低くない銘柄なので、PER10倍超えというのは全然割安に見えません。しかし、マイナーな指標であるPSRという観点からみると非常に魅力的に映ります。PMOの今期会社予想純利益率は2.27%しかありませんので、これが改善した時の利益の伸びは爆発的なものとなります。大化けの可能性ありとしてポートフォリオに忍ばせておく作戦です。今後資金を追加でき次第保有比率を高めようと目論んでいます。



勝てるROE投資術」風にROEを三分割すると

売上高純利益率 2.27%
総資産回転率 2.73
財務レバレッジ 2.36

検算してみると、ROE = 2.27% × 2.73 × 2.36 = 14.6%なのでOK 


利益率が低めであるにもかかわらず、ずば抜けて高い総資産回転率のおかげで、かなり高いROEになっていることがわかります。(総資産回転率は売上高÷総資産で計算できますが、東証1部の過去十年の平均は0.96とのことです)


勝てるROE投資術」には、"高ROE銘柄を、買ってはいけない"という章がありますが、私の意見としては例外的にPSRが低ければ買ってもいいんじゃないかなと思います。PSRが低い株には、一時的に利益率が低迷している銘柄が多いからです。

高ROE銘柄への投資が報われない最大の原因は、高い利益率が他社の参入等で激しい競争の結果低下することだと思われます。ボロい商売を長く続けることは難しいということです。(利益率の回帰性)

これは逆に利益率が低い銘柄を狙うのもアリということを示唆しており、私はそんな銘柄を探すためにPSRを積極活用しています。今年は結果が出ていませんが。。。




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